Hisako Nakayama Portfolio

絵と音楽とお話しと

毎年恒例の絵画と音楽と演劇がひとつになって活動しています
アートキューブの展覧会と公演のご案内をさせていただきます。
この活動は今年で14回目を迎えました。
今年はアンデルセンの「ナイチンゲール」を題材にしています。 展覧会は6名の画家が物語に合わせ 描いた13枚の絵を展示しています。 また公演では13枚の絵を背景にして3名の語り手とピアノ演奏で物語をつづります。 絵の制作や朗読の配分や演奏曲目などそれぞれのジャンルで情熱を持って進めてまいりました。
また今年はサックス奏者 所克頼さんをお招きしての演奏も楽しみなところです。
お時間が許せば是非お出かけいただけましたら幸いです。
 

 

 
                          2024年07月03日

2023年モロゾフのクリスマス原画展のご案内

今年で26年目を迎えるモロゾフのクリスマスパッケージの原画展及び商品販売を開催しています。
会期2023年11月28日(火)~12月23日(土)まで
AM8:00~PM5:00 日・月定休
会場 アオカフェ
瑞浪市土岐町58-2
TEL0572-44-8544
https://www.blue-graphic.com/ao-cafe

2023年12月9日 中日新聞に掲載していただきました!
https://topics.smt.docomo.ne.jp/amp/article/chuplus/region/chuplus-819577
 

 
                          2023年12月05日

オギソ画材絵の教室展

一年の成果を感じる良い展覧会に仕上がりました。12月10日まで。
瑞浪市土岐町7272-1 オギソ画廊
午前10時から午後5時  最終日午後3時まで。
※6日の中山のワークショップは似顔絵を描きます。
午後1時30分から3時30分まで。参加無料。



 
                          2023年12月04日

お寺展覧会のお知らせ

「中山尚子過去から現在」興徳寺大広間にて。
1992年から2023年までの32年間の
原画作品の中からチョイスして展示しました。
初期の塔シリーズ、2層画面の薫風シリーズ、
写真とのコラボレーション作品、宮沢賢治よだかの星、
童話を描いた最新作など35点の展示になりました。
会場がお寺の大広間という初めての体験ですが、
ボリュームのある良い展示ができました。
お近くにお越しの折には是非お立ちより下さい。
2023年9月20日~10月1日AM8:30~PM5:00
会期中無休。入場無料。
興徳寺 509-6103岐阜県瑞浪市稲津町小里2600-1
TEL0572-68-3225  稲葉隆宣
https://瑞浪.com/seeing/category/history/p3703/




                          2023年9月20日
 

展覧会のお知らせ

中山尚子展「九月の庭」
5年ぶりの個展をガレリア織部で開催することになりました。
JR多治見駅から徒歩5分ほどの便利な場所です。
童話や詩、小説などをテーマに描いた作品を中心に
扇子や招き猫ペイントなど沢山の小物も制作しました。
展示数は120点となり、盛りだくさんの内容になりました。
9月3日(日)にはちょっと贅沢な紙芝居で「絵と音楽と朗読で
つづる物語」の開催もございます。
お近くにお越しの折には是非お立ち寄り頂きたくご案内いたします。
 
2023年9月2日(土)-9月14日(木)10:00-17:30(最終日16:30まで)
ガレリア織部  507-0038岐阜県多治見市白山町2-222
会期中無休 電話 0572-56-8830
http://oribe-minoyaki.com/events/nakayama-2023/

 

 

                          2023年8月8日

中日新聞「家族のこと話そう」

中日新聞2023年2月5日(日)くらしのコーナー
「家族のこと話そう」に掲載していただきました。
https://www.chunichi.co.jp/article/631734
 
                          2023年2月5日


「白狐の泉」ヴァイツェンボック

「白狐の泉」ヴァイツェンボック
カマド・ブリュワリーから新商品のクラフトビール誕生です。
瑞浪の昔話「白狐の泉」をテーマにした白ビールが仕上がりました。
私はこのラベルのイラストを担当させて頂きました。
デザインは渡邉勝則さんです。
イラストを生かした存在感のある素敵な
ラベルに仕上がりました。
カマド・ブリュワリーが運営するビアバー「HAKOFUNE」でも
お召し上がりいただけます。
またカマドブリュワリー ECサイトでも発売中です。
https://camado.stores.jp/

                          2023年2月1日

クリエーションプロジェクト2022

LuckyCat
188人のクリエーターと瀬戸の職人がつくる招き猫
毎年恒例のチャリティー展ですが今回で最終回として開催されるそうです。
素焼きの招き猫に直接ペイントして仕上げる1点物の招き猫です。
作品は、会期中シークレットオークション形式で販売されます。
是非気に入った1点をゲットしてください。
http://rcc.recruit.co.jp/creationproject/2022/
こちらからすべての作品画像が見られます。
私は賑やかな庭を描いてみました。可愛い作品が仕上がりましたよ。
お近くにお越しの際には是非ともお立ち寄りくださいね。
私はクリエーションギャラリー G8 に出品しています。
2022年12月7日~2023年1月21日AM11:00~PM7:00
日曜・祝日休館 入場無料
東京都中央区銀座 8-4-17 リクルート GINZA8ビル1 F
ガーディアン・ガーデン 
東京都中央区銀座 7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル B1F
 
                          2022年12月8日

中山尚子クリスマス原画展

 
地元瑞浪のギャラリーカフェで11月22日から開催です。モロゾフのクリスマスパッケージのお仕事は今年で25年目を迎えました。ギャラリーでは今年から近年の原画を展示、ショップではモロゾフのクリスマス商品を数多く販売しています。この機会に是非とも素敵な原画に触れ、可愛い商品をゲットしてください。昨年に引き続きアオカフェに神戸モロゾフ登場です。
 
20211122日(火)~ 1224日(土)
アオカフェ 瑞浪市土岐町 58-2  TEL0572-44-8544 
AM8:00PM5:00 定休日 日曜日・月曜日
 

                             2022年11月20日

モロゾフのクリスマス今年も健在です。

ミニ缶シリーズは新たなデザインで生まれ変わりました。
他にもアドベントカレンダーやクリスマスカードなど新規デザインで
生まれ変わりました。お近くのモロゾフショップでお求めください。
                                                                                        

                            2021年12月15日

「100年前掛け」展覧会のお知らせ。

クリエーションプロジェクト毎年恒例のチャリティー展です。
今回は114名のクリエイターと豊橋の職人がつくる100年前掛けです。
生地がとても丈夫で確かに100年持ちそうです。
私はいろは歌をモチーフにした絵文字でデザインしてみました。
なかなか可愛く仕上がりました。
展覧会リーフレットに作品紹介していただきまして大変光栄な事でした。
お近くにお越しの折にはぜひお立ち寄りくださいね。
販売価格 6,500円 オンラインショップ(ポンパレモール)で予約注文販売となります。
会場での在庫販売はありません。発送は3月末の予定です。
 
クリエーションギャラリーG8
2021129日(木)~2022122日(土)
11:0019:00 日、祝日休館
東京都中央区銀座8丁目4-17リクルートGINZAビル1F
TEL03-6835-2260
若手作家展示
ガーディアン・ガーデン
東京都中央区銀座7-3-5ヒューリック銀座7丁目ビルB1F
                               

 

                             2021年12月9日


オギソ画廊「6人の異星展」ご案内。

2021年9月9日~10月31日までグループ展に参加しています。
小品を思いつくままに沢山制作いたしました。
会期中2回ほど展示替えも予定しています。
近くを通りかかりましたらお立ち寄りくださいませ。
 
オギソ画廊 AM10:00PM5:00
開廊 木曜日から日曜日の4日間
瑞浪市土岐町7272-1 電話0572-67-0882
 


                                                                                                2021年9月9日


宮沢賢治「土神と狐」

https://youtu.be/vHSQOXxnO7I
ユーチューブに UPしました。
神である故に誇り高い土神、その誇りが彼を苦悩させます。
土神は神でありながらも内面はとても人間臭い感情を持ち合わせ…。
愛、嫉妬、怒り、愚かさ・・誰しもが持っている、人であるが故の哀しみを感じます。
この作品に絵を描き、朗読と音楽により膨らませてひとつの作品が仕上がりました。
是非ご高覧いただきたくご紹介いたします。  2021年 春
原作 宮沢賢治
絵 中山尚子
朗読 いちかわあつき 加藤純子
演奏 フルート 安藤よしの チェロ 白石朋広 ピアノ 森山康子
脚色 加藤純子
音響 安田 智 
編集 丸岡 翔
 
絵本「土神と狐」をお求めの方は
こちらのホームページからご連絡いただけましたら
送料込み2,370円にて販売しております。
絵本「土神と狐」2000円+送料370円
                            2021年4月27日

ふろしき百花店

167名のクリエイターと京都の職人がつくるふろしき
 
クリエーションギャラリーG8にて
11月26日(火)~12月21日(土)まで開催中です。
167人のクリエーターがデザインした167種類の
手捺染めを展示、販売いたします。
今年も参加させていただきました。
お近くにお越しの折りには是非お立ち寄りください。
 
販売価格1,600円(税込)
 
クリエーションギャラリーG8
東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZAビル1F
11:00~19:00  日曜休館  TEL03-6835-2260
                               

                                      2019年11月22日


モロゾフのクリスマス今年も健在です。

神戸モロゾフのクリスマス限定パッケージのお仕事をしています。
このお仕事を担当してから今年で 22年目に入りました。
毎年の新しいデザインを生み出すのは大変なことですが仕上がった商品を
手に出来る瞬間がとても嬉しく感じます。
今年も沢山売れますように・・皆様のお手元に届きますことを願っています。
 

                             2019年11月12日

「旅するピアニストとフェルマータの大冒険」第1

ふるたみゆき 著×中山尚子 画
https://research.piano.or.jp/series/fermata/index.html
今月から始まる SF小説の挿絵を担当します。
ふるたみゆきさんは第 29回アンデルセンメルヘン文庫の入賞者です。
「なります」というお話で私は挿絵を担当させていただきました。
そのご縁から今回に繋がることが出来ました。
ピアノを中心とする音楽指導者の団体ピティナの HPでの掲載です。
お話は主人公の若きピアニスト鍵一と相棒のフェルマータと言う名の猫ちゃんが
過去の時代にワープして、歴史に残る偉大な音楽家を訪ね音楽史を完成させてゆくというストーリーです。
2本で 1年間の連載が予定されています。
どうかご覧くださいね。
 

                               2019年5月14日

日本タイポグラフィー年鑑2019

「土神と狐」の個展ポスターが審査員賞を受賞しました。この作品をチョイスしてくださった審査員は大阪のデザイナー南部俊安氏です。以下受賞のコメントをそのままご紹介させていただきます。
「情感を秘めたポスターのタイポグラフィーとイラストレーションの構成に心惹かれるものがあった。イラストとタイポグラフィーの余白の間合いが気持ちいいと思う。タイトルの”土神と狐”のロゴタイプも妖しくて不思議な雰囲気が漂っている。興味が湧いたので宮沢賢治の”土神と狐”を読了してしまった」
とても嬉しいお言葉です。デザイナー喜多紀和さん、本当におめでとうございます。
共同制作者として私にも賞状を頂きました。素敵なご褒美を有難うございます。
 

                             2019年5月1日                                                                          

中山尚子原画展「土神と狐」

~宮沢賢治作品より~
 
「土神と狐」は宮沢賢治の童話の中でも異色といえる物語です。
男女の愛をテーマにした童話で人間誰しもが持つ沢山の愚かさや業、哀しさなどを浮き彫りにした心に深く刻み込まれる作品です。私は素直な心で思いのままに筆を走らせ19点の挿絵が生まれました。またこの展覧会に合わせて絵本も自費出版いたします。
美術館の空間は「土神と狐」の原画を中心にして旧作、近作の数々を展示しています。
また、瑞浪が生んだ彫刻家・天野裕夫氏の巨大な空想動物たちも常設展示されています。
こちらも合わせてお楽しみいただけます。どうかご高覧いただきたくご案内いたします。
 
瑞浪市市之瀬廣太記念美術館
509-6133 岐阜県瑞浪市明世町戸狩2-17 TEL0572-68-9400
2018922日(土)~1021日(日)
 
午前9時~午後5時 最終入館午後430分まで
休館日 毎月曜日、925日(火)・109日(火)
        924日(月)・108日(月)は開館
入館料 一般200円・高校生以下無料
 
オープニングコンサートのご案内
奏者  安藤よしの フルート
    小川真騎子 ハープ
展覧会初日922日(土)午後1時30分からと230分からの2回の演奏を美術館ホールにて行います。お二人の優しい調べを楽しみながら作品鑑賞ができます。
 
主催 瑞浪市教育委員会
 
 

                      

                                                                                              2018年9月20


新聞記事ご紹介

2017年12月18日月曜日の中日新聞朝刊3面の記事に掲載されました。
神戸モロゾフのクリスマスデザインの20年の継続を取材していただきました。

                           2017年12月18日                         

ミステリー作家、北村薫著「愛さずにいられない」が刊行されました。

このエッセイ集は2012年から今年までの6年間に3冊発刊されました。
北村薫先生の盛りだくさんのエピソード満載のエッセイ集です。
この表紙絵を担当させていただきました。こうして3冊並ぶと壮観です。
私は北村薫先生の代表作「スキップ」「ターン」「リセット」の表紙絵を
担当させていただいたご縁が繋がり、今回も3冊の単行本表紙絵をお手伝い
させて頂きました。皆様どうぞ北村ワールドを堪能してください。

                              2017年4月2日

2016年のトライ・アーツ・クラブ

このの展覧会の中、アンデルセン童話「みにくいアヒルの子」を描いたものです。今年もトライ・アーツ・クラブの展覧会と公演は10月に予定しています。すでに今年のテーマも決定しました。
今年は「みちのく」東北をテーマにそれぞれのジャンルで励んでまいります。また詳細はこのニュースで更新して参ります。

                           2017年2月17日

中山尚子ホームページ開設しました。

シンプルで美しいページが仕上がりました。
このホームページは友人の丹羽デザインさんで制作していただきました。

                       2017年2月16日開設